あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年の今ごろ、今年はステップアップしたいと強く願いました。皆さまのおかげで13年も活動を続けることができ、全都道府県でのコンサート開催、1000回公演という夢に描くこともできなかったことが実現したとき、夫婦ふたりぼっちではこれ以上の発展は難しいと感じたのです。収容人数的にハードルの高い芦屋ルナホールでのリサイタルの開催を決め、自分たちにプレッシャーをかけました。
そのことがきっかけで芦屋の向さんをはじめ、新たな出逢いが次々と訪れました。そして出逢いは出逢いを呼び″運命の出逢い”を招いてくれました。(有)PIS音楽出版の野田社長との出逢いです。勝彦さんは数十年前にも大変お世話になった方で、不思議なご縁というのでしょうか、勝彦さんの同級生の親友でもある方だったのです。勝彦さんのバンド「サムシングスペシャル」のライブにもよくお越しいただき、遠くない距離にいた方でしたが、まさかまさかお世話になれるとは夢にも思っていませんでした。そして昨年5月から私たちは(有)PIS音楽出版の所属になりました。このあたりの「感激」を書きだすと長い長い文章になってしまいますので、どこかで改めて書かせてくださいね。
一人より二人。
二人より三人。
私たちの幸せはぐんぐんぐんぐん増えていきました。そんな感謝の気持ちを昨年末に伊勢神宮に伝えてきました(おかげまいり*写真)。
昨年はじめの願い事は、私たちの想像をはるかに超えて実現しました。
今年の願い事は「ますますの飛躍」。
願えば叶う。
未来の自分が後悔しないように、精一杯がんばります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ESPERANZA
奥田良子
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