「え?死んだん?」と言われた小学校講演。

【エスペランサの軌跡:リサイタルまであと51日】




2002年、小学校の芸術鑑賞会に招かれました。
私の最初のフルートの師匠が音楽の先生をしている学校です。


「病気のお話しもしてね」と言われたので、自分が病気であることをコンサートの中で話していくと・・・小学生って本当に純粋ですよね。みるみる顔つきが変わってくるんです。心配そうにみんなが見てくれています。「病気がどんどん悪くなって、おなかの中に孔があいちゃったの」と言うと、ひとりの女の子が「えっ!!??死んだん???」と。





「死んでたらここにいないよ~♪」

と言うとその子は「よかった~」ってホっとしてくれました。





小学校公演(講演)は一番テンションあげていきます。ゼネレーションギャップなんて言ってられませんものね。ポイントは「ひらがなで話す」こと。平仮名で話せば、ちゃんと通じるんですね♪




写真の色もすごいなあ。
自分で加工したんだと思うけど…。
時代を感じていいかな。



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『エスペランサの軌跡』は8月23日まで続きます(*^。^*)。

どうぞお付き合いください。




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8月23日のリサイタルもお越しくださいね!
参加のお申込みはこちらのコメント欄でもフェイスブックからでもどこからでもかまいません。お名前とご連絡方法とお越しになられる人数をお知らせくださいね。よろしくお願いします。


 


 

■エスペランサリサイタル
2015年8月23日(日)17時30分~
芦屋市民会館ルナホール
詳しくはこちらをごらんくださいね。
皆さまのお越しをお待ちしています。

 

 

■エスペランサオフィシャルサイト
http://www.esperanza-okuda.com/

 

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